夜更けに失礼します。
阿部です。
子供達が寝静まった後って、ぼーっとしながらいろんなことを考えてしまいます。
最近子供の連れ去り事件や、残酷な殺人事件多いですよね。
親になる前は “ひどい奴がいるもんだ” 程度に見ていましたが
わたしも親になった今、ニュースで悲しい事件をみるたび
我が子に重ねてみてしまいます。
もし自分の子供がある日突然いなくなったら・・・
最近あった、人を殺してみたかった。
からだの中を見てみたかった。
自分の願望だけでなんの罪もない友達を殺めるという事件。
鬼畜。
鬼。
悪魔。
被害者の親御さんの気持ちを考えると何ともいえない悲しさに襲われます。
産まれてきたときはみんな同じなのに
人はどうしてこうなってしまうのでしょうか。
いつから残酷な鬼に変わってしまったのでしょうか。
結局子供を鬼にかえてしまうのは親なのでしょうか。
子の人格を作るのは少なからず親の育て方や影響もあるでしょう。
あのときもっとこうしてあげたらよかった・・・
もっと一緒に遊んであげたらよかった・・・
と、あとに戻れないのが子育て。
子供達は一日一日、親から受けたそのままを吸収していきます。
幼い頃なら尚更。
子供のいまこの瞬間は今しかありません。
鬼になってしまうにはもちろんいろんな過程があると思います。
こんなわたしがやすやすと語っていい問題かもわかりりません。
でも
愛情をそそぐ
認めてあげる
一番の理解者でいてあげる
絶対に見捨てない
子供といえどもある程度の年齢になれば
人対人。
難しい時期もある。
でも自分の子を愛し守る=他人の子も守るということになるのではないでしょうか。
どうか耳をふさぎたくなるような残酷な事件がふえませんように。
夜中の重い独り言でした。。。笑
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